航空特殊無線技士は自家用飛行機において無線装置を操作するために必要な資格となる。
教官同乗の教育においては、教官が無線操作を代わってくれるため、ソロフライト以前では無くてもかまわないものだが、通常はソロフライト以前に整えておくもでの、訓練生は早め取得する場合も多い。
試験は年に3回行われていて、ちょっと間が空いていますね。
ところが・・・私は高校においても物理を履修していないため、波にかかわる項目は全く知らないのだった・・・。
内容的には中学校卒業程度らしいけど、ひとまず過去問を見たら意味わからない・・・はずかしながら。
でも勉強したら大丈夫そうな気がする・・・?
問題は使いまわしになっているみたいで、過去年分くらい丸暗記でも合格できるとあるが、ちと何日か問題を見てみて、10月の受験をするかどうかを決めようと思います。
あと、実技でフォネティックコードによる送受信があるみたい。
この資格はマニアックすぎるらしく、本屋を4件みたけど売ってなかった。
インターネットになったらこうした問題も手に入ってしまうんだね。
ちなみに、申し込み締め切りは異常に速めで、10月期は8月20日まで!なんで?