2010年1月8日金曜日

GoogleのGo言語

GoogleのGo言語についてのCNETの記事
http://japan.cnet.com/special/story/0,2000056049,20403390,00.htm

GoogleのGo言語についてのTechCrunchの記事
http://jp.techcrunch.com/archives/20091110google-go-language/

少し前の記事だけど、現在Javaを触り始めた自分には、このC++とCになるべく近づけるようにした、というのがJavaなどはやはり遅いと考えられているのかなと思うとちょっと残念ですが、Goがブラウザや携帯電話で動作できるソフトを開発するためのものだ、というのは非常に興味深い。
なぜならJavaをやり始めたのはブラウザでも動かせる、他のプラットフォームでも動かせる(Wirite Once,Run Anywhere)、という点にあったからです。そしてJavaを少し簡単に利用できるProcessingがあったというのも大きな動機です。
まだ初歩しか学んでないのでJavaの遅さが気になるということはありませんが、C++が速いといわれていてそれと同等に、しかもブラウザで動作できる、というのは注目に値しますね。

TechCrunchの記事では簡単なコードの例が出ていますが、プラットフォームの母国語ごとに自動で表示分けできるってことでしょうか(?)、便利ですね!

少なくともアマチュアなプログラミングにおいては速度面で困るというのはあまり無い気がするんですけど・・・。 むしろ覚えやすいとか、開発やメンテナンスが楽ってほうが実用的と思います。

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