2011年9月11日日曜日

FlashDevelop adl.exe 画面サイズ

FlashDevelopでAIRアプリをデバッグするとき、画面サイズが標準を指定していないためか、変に縮小表示されて困っていましたが、これはadl.exeにscreensizeオプションを渡すことで解決できました。

Adobeによると以下のようになっていますが
http://help.adobe.com/ja_JP/air/build/WSfffb011ac560372f-6fa6d7e0128cca93d31-8000.html
-screensizeで具体的な数値を入れる方法と、文字列リテラルを渡す方法があります。

FlashDevelopではProject->ProjectProperty->Output->TestMovie->Run custom command
で指定します。

ただ、FlashDevelopのOutput->General->Dimentionsで480x760などのようにで縦に長いとかいうことで、screensize画面指定より大きい辺があると、縮小表示されますので、ScreenSize=800x600:1280x760ならばここも800x600といった具合にします。
ちょっとわかりにくいですね。

なお、次のようにすると、起動時に選べます。
C:\flex_sdk_4_android\bin\adl.exe; -screensize $$(ScreenSize=480,Droid,iPad,800x600:1280x760) application.xml

制作・©:のぼる/N.Lab