Appletは別立てで作成、コンパイルし、クラスファイルにしてあらかじめ作成しておく。ちなみに今回試した例ではパッケージはデフォルトパッケージです。
作成したアプレットは、warディレクトリ直下に、JavaAppletとして例えばTextApplet.classを配置、該当するHTML内にappletタグで配置します。
war/TextApplet.classです。
以下の例は、GWTを使用するオプションでデフォルトで作成されるテンプレートであるwar/<プロジェクト名>.htmlにアプレットを配置する場合のコードです。
【war/Gae_applet.html】
<h1>Web Application Starter Project</h1>
<table align="center" border="1">
<tr><td><applet codebase="./" code="TextApplet"></td></tr>
<tr>
<td colspan="2" style="font-weight:bold;">Please enter your name:</td>
</tr>
<tr>
<td id="nameFieldContainer"></td>
<td id="sendButtonContainer"></td>
</tr>
<tr>
<td colspan="2" style="color:red;" id="errorLabelContainer"></td>
</tr>
</table>
すると、デフォルトテンプレートではユーザー名を入力する一連のGUIを表示するものですが、アプレット・タグによりJavaAppletが配置されています。
とりあえず配置してみただけで、ここからBigtableに接続して保存できるのかはこれから試さねばならない。