ここのところ、日曜日に天気が悪くなることが続いて非常に残念です。
そんなときはRealFlow4を試します。はい、試します。
いくつかの事項を確かめるべく、日本語マニュアルPDF、極一部が日本語化されたチュートリアルに首っ引きでテストしてみました。
もっと日本語の情報が充実するといいのですけどね。
そう思って少しここに書くことにしましたので、それ以外のことを教えてほしいです。
それらはRealFlowのタグで掲載します。
ところでRealFlowは難しいソフトなのでしょうか?
テストしかしていませんが、液体については、ちょっと試しにやってみる分には簡単ですが、気に入らない箇所を調整するには試行錯誤が必要そうです。その点では簡単とは思えません。
ただ、リジッド・ボディやソフト・ボディ、コンストレイントといった物理シミュレーションにおいては、非常に簡単かつ計算が速く、しかもありがたいことに安定しているということでは、とても有用に思いました。
流体については今後もっと試したいですね。
またRealFlowはスクリプトもPythonを使うことができ、それらでデーモン(CGでいうところのフォース)も独自に定義できるなど、凝った仕様になっています。英語サイトではスクリプトも発表されており、奥が深いです。
すばらしいデモリールに驚かされます。