今年はじめごろロフトベッドを導入したが、3dsMaxを用いて3次元的にシミュレートして決定したにもかかわらず、いくつか予想を越える問題がありました。
ロフトベッドは高い位置で寝るため、冬は暖かですが、夏が暑いです。
それは予想の範疇で少し我慢すればいいという程度です。
しかし、天井のメイン照明が眼前に来るという点は見逃していました。
これは非常にまぶしく、しかも暑さ倍増です。
そして、ロフトベッドの下は暗いので、ランプで照らさないとしたの空間を使う気になれないです。
IKEAにて、テーブルライトGRÖNÖを購入。
これは大と小の2個セットのもので、ガラス製。けっこう重たい。
つくりはシンプルで、ただのすりガラスの箱に電球とソケットをつけただけのものです。
これに使用したランプは省エネ電球(コンパクト型)というもので、11W3個で1000円くらいもします。
発熱が少なく、電力80%カット、寿命にし6000時間くらい(平均的な電球の6倍)らしい。
1年間は8760時間であるので、毎日12時間つけつづけると16ヶ月強くらいの寿命です。あまり長くないような・・・。
あまり熱くならないという点ではけっこう優秀と感じました。
11Wでどのくらい明るいのか?については勘が全くないのでよくわからなかったが、11W2灯つけると間接照明の雰囲気ではワンルームがある程度照る感じです。
読書するには全体としては暗いが、近くでは十分な明るさです。
他にはDIODERという、発光ダイオードを用いた照明が売っていましたが、これは小さいのに非常に光度があります。
しかし値段がけっこう高いのと、使いどころが重要ですね。