2007年10月21日日曜日

max2008のMaxScriptエディター

maxの2008についてのレビューの中で
MAXScriptエディターについても触れられていました。
■複数段階でのアンドゥ
これは便利になりますね。
今まで1回前までしかアンドゥできませんでしたので、他のシートに書き写して取っておいたりしていました。
■行番号の表示
これはどっちでもいいかな。
■大きなドキュメントを開くときの高速化
なるほど、確かに2000行くらいのレベルになると、開くときに少し時間が掛かりますね。
実行時にはそれほどれもないんですけどね。
■折りたためるスクリプト
+マークで塊ごとに開いたり閉じたり出来るものでしょうね、これはVisualStudioもそうなってますが、けっこういいとおもいます。
カッコについてもあれもみずらいので、色分けや太字などできるといいですよね。
■正規表現(regalExpressions)による置換と検索
これは便利そう。
正規表現というのは日本語への訳がよくない気がするのですが、これは文字列操作において簡潔な書き方で複雑な操作を行う仕組みです。多くのプログラム言語で同じ書き方で組み込まれています。
■100以上のメソッドやプロパティ、クラスを追加
これは実際見てみないとわかりませんが、いつもけっこうよくやってくれてると思います。

スプレッドシートな機能は安定した動作をしてくれるのなら便利になるでしょうね。
Mayaのスプレッドシートは前からあって便利だと思っていましたよ。
MAXでも高名なbobo氏が作っていましたが

このごろは涼しくなってきましたが、まだ蚊がよく出ます。

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