2010年2月3日水曜日

Processing | 意外と速い気がする

ProcessingでグラフィカルなGUIをつくっても、意外と動くものなんですね。
今はノードグラフを作っていますが、仕組み的にはノードをハッシュテーブルに登録、毎フレームごとにマウス操作とか、グラフ領域のチェック、そしてノードの移動とかグラフ領域そのものを移動したりとかごちゃごちゃやっていますが、思いのほかするする動きます。
そういえばかつてMacromediaのDirectorでやってたときも意外にするする動くことに驚いたものでした。

JavaScriptの場合はけっこうブラウザごとに動作速度が違ってくる命令があるようです。
GoogleのChromeはJavaScriptの動作がとても高速らしいですが、Saas型アプリが主流になっていくとすればそれはとても重要なことですね。


やや困ったことと言えば、SpringGUIの反応がいまいち鈍い感じがするというものです。
クリックに対してクリック判定が今ひと つ伝わっていないことがけっこうよくあります。

あぁそうそう、矢印、これも進めてみましたけど、いや面倒くさすぎ。
Maxのパーティクル・フローの矢印って、どこからどうつながってるのかが分かりにくくなって最悪なんですけど、アノ方式が作るのが一番簡単だ~っ!なるほど、作者が面倒くさがりなのがよく分かったです。
やっぱりベジェでやったほうがいいんですけど、これが・・・矢印の角度を出すのが面倒すぎる。
い今はとりあえずちょっと逃げた方法でお茶を濁しておくとしています。

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