2010年2月10日水曜日

First Applet Go !!

簡単なJavaAppletの例は次のようなものだが、
意外に簡単そうですね。というかProccessingをちょっと長くしただけですね。

package firstApplet;

import java.awt.*;
import java.applet.*;

public class FirstAppletGo extends Applet {
    public void paint(Graphics g) {
        g.drawString("First Applet Go!!", 50, 60);
        g.drawLine(0,0, 60, 30);
        g.drawRoundRect(10, 10, 150, 100, 20, 20);
    }
}

こうなってくると、Proessingはたしかに構文を短くしてくれますが、このくらいで描画ができるのだったら、Javaのまま書いてもよさそうに思えてきます。

なお、ProcessingコアライブラリをインポートすることでProcessing構文を生かした書き方も可能です。その方法はWebで検索するといくつかみあたるので、詳細はそちらを参照すればいいのですが、概要はprocessing.core.jarを外部ライブラリに指定して、PAppletのextendとして書くというものです。

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